演遊会 光と影
2011.10.29.18:48
曲間の説明中はこのようにやや明るいのですが

演奏中は演者の顔が見えない暗がりの中で行われました。

演奏中は自分達の姿は見えないので、お客様からはこのように見えていたのですね。
黒と白。日下部泰生さんの屏風絵とも色彩が統一されています。
光と影。濃淡の世界。
2012年1月8日・9日にはコンテンポラリーダンサー織田きりえさんとの「鶴姫」
画家の日下部泰生さんとの「桜御前」が予定されています。
また新しい広がりが楽しみです。

光といえば・・・こちらは昨日の朝日の写真。

朝6時前に太陽が強いパワーを持って昇ってきました。
昨日、今日ととてもよく晴れていいお天気に。
代々木公園の噴水に虹が見えたので一枚。

今日の夕日もきれいでした。
写真中央、オレンジ色の1点が見えますが、これはビルに夕日が反射した光です。

秋の空はすぐに色が変わってしまうのが惜しいですが
それがまた一瞬の美しさで儚くて好きです。