2月1日に富山県高岡文化ホール 大ホールでの演奏会
「箏のファンタジー~新春に贈る和の響き~」
当日は、400人を超えるお客様がいらしてくださいまして、
無事に終了いたしました。

花岡チームは花岡さんソロの「琵琶行」と、3人での「鼎坐樂」。
3グループそれぞれプログラムを出していますが
同じ箏でもこんなに曲の雰囲気も世界観も違うんだ!と、
自分も客席で聞いてみたい曲のラインナップでした。

今朝の北日本新聞の記事です。
最後は出演者全員による合同演奏
秋岸寛久先生作曲 委嘱初演の「富山の旋律によるディベルティメント」
お客様もたくさんいらしてくださいました。
11月に出前授業アウトリーチをした高岡市立定塚小学校の
みなさんも聴きにきてくれて、嬉しかった!再会を喜びました!
富山県のお友達にもあえて嬉しい1日でした。

今回、富山県、高岡市のホールのみなさんには本当にお世話になりました。
スタッフのみなさまがいらっしゃらなければ私達は何も出来ないと
今までも実感していましたが、
昨年8月から一緒に合宿を行い、
一緒にアウトリーチの内容を作り上げていくという贅沢な時間を費やし
スタッフの方々の熱い想いを感じられる時間を共有できたことは
大切な財産です。
また、コーディネーターの先生方と地域創造のみなさまに
引っ張ってもらって、最後にこのコンサートを迎えることが出来ました。

そして花岡操聖さんチームリーダーのチーム花岡。
内藤美和ちゃんと私で3人、コーディネーター谷垣内和子先生。
夏からミーティング、練習、演奏。
リーダーを中心に、意見を出し合い、
目標の山にむかって行った事も全て
貴重な経験で、これからの自分の人生にも財産になりました !

・・・ということで何度も高岡市に行きながらもほとんど時間がなく
観光出来なかったので、今日は3人で国宝瑞龍寺と
高岡大仏を観て高岡を満喫して参りました。
また富山県にご縁がありますように !