3月26日ソロリサイタルホール打ち合わせ
2022.02.27.01:45
お箏(お琴)&二十五絃箏のライブ等演奏活動・イベント演奏・体験教室・ 録音なども含め様々な活動をしています。 マンツーマン琴教室は東京で開講。
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2021年度は二十五絃箏制作より30周年記念イヤーとして
2月19,20日には「二十五絃箏制作30周年記念フェスティバル」も行われます。私こと、
二十五絃箏ソロリサイタルを開催させていただくこととなりました。
未だ先の見えない難しい状況ゆえ、
リサイタル開催についても決断しかねる時期ではございますが、
3月26日の開催に向けては準備を進めております。
感染症対策を万全にいたしますが、
ホールへのお出かけの際などご心配なことも多くございますため、
4月以降の公演配信も予定しております。
今回『いにしえと今をむすぶ二十五絃箏の音』という副題のとおり
「古典文学作品に依る二十五絃箏の現代曲作品」のテーマに沿ったリサイタルで
平安時代の「源氏物語」や唐時代の詩人白居易による「琵琶行」等の
文学作品に依る二十五絃箏ソロの現代曲を演奏、
日本の音楽の礎となっている声明にも焦点を当てます。
「琴瑟相和す」の語源の由来となった楽器『瑟(しつ)』は、
二十五本の絃からなる古代中国の楽器で
そのいにしえの楽器が奏されたであろう時代の文学作品をテーマに、
野坂操壽先生の制作から30周年を迎えた二十五絃箏で演奏をさせていただきます。
北爪道夫先生の新作委嘱初演曲は
「万葉集」から着想を得た曲を作曲していただいております。
日本の文化を「時間と空間から、文学と音楽から」の多方面からとらえ、
時空を超えた奥行きのある芸術の存在を確かめそこに身を置き、
謙虚にひとつひとつの音に向き合いたく存じます。
現状ではご来場を賜ることが難しい状況であることも重々承知しておりますが
開催のご案内を申し上げます。
「喜羽美帆二十五絃箏ソロリサイタル~いにしえと今をむすぶ二十五絃箏の音~」
日時:2022年3月26日(土)14時開場 14時30分開演
場所:けやきホール(最寄り駅・代々木上原駅)
演奏曲目: 1・廣瀬量平作曲「浮舟―水激る宇治の川辺に―」
2・伊福部昭作曲「琵琶行―白居易ノ興二ナラフー」
3・北爪道夫作曲・新作委嘱初演 「まほろばの歌」(万葉集より)
チケット:前売り 3,000円 当日 3,500円
4月有料配信開始予定
※チケット受付先 各SNSおよび下記メール・電話にてお問い合わせください
otowacreative@gmail.com
03-6435-8139 (担当:伊藤・喜羽)
主催:株式会社音羽クリエイティブ
共催:喜羽美帆
後援:生田流箏曲松の実會
二十五絃箏制作30周年記念フェスティバル
株式会社ウォーターネットSG
衣装:SAYAKAJEWELRYⓇ
舞台:株式会社琴光堂
2022.02.05.18:15