リサ・ラーソン展
2017.09.19.23:53

親しみやすい猫のマイキーや動物の陶器作品というよりは、
前衛陶器作家としての作品も多く、興味深かったのと同時に、
リサ・ラーソンさんがインタビュー映像で、
「日本のものは素晴らしく、もしも次に生まれ変わったら
日本語を話して日本の田舎に住みたい」とおっしゃていたのが
印象的でした。
日本で愛されている理由が作品からもお人柄からも伝わってくる
気がいたします。
東急プラザのGREEN CAFEに行ってみました。
8月からの1か月間、クラシック音楽のトーク&リスニングイベント
「サロン・ド・爆クラ!」を開催中なので行ってみたかったのですが、
この日はハープの演奏の日。

ハープの音色が、27メートルもあるという
大きな吹き抜けに響き、
ガラス越しに夕暮れの銀座の景色が溶けていくような、
ちょっとまったりゆったりした時間でした。
今日は同じく箏を演奏する岡戸朋子さんと、仕事のメールから
久々にランチしましょう~ということになり
いそいそとでかけて楽しくお話しを。

デザートプレートでストレートなラブをいただきました(^^)