横浜市芸術文化教育プラットフォーム、
横浜市西区の小学校6年生「お箏を弾いてみよう」
2日目はソーラン節に挑戦しました。
学校側で数曲候補を挙げていただき、その中から
演奏可能な楽曲を選択して、書き下ろしたものです。
まずは昨日に引き続き、「おことクイズ」から授業が始まり、
手拍子、足拍子のリズム要素を含んだ「ソーラン節」の演奏に挑戦。
前日の「さくらさくら」とは雰囲気の違う曲に
最初はみなさんなかなか苦戦していましたが、
グループ毎に教え合ったり、手拍子でリズムを補佐したり。

自分で紙に線を13本書いて、箏の糸に見立てて
「エア箏」で自主練する生徒さんもいて、なんだかとっても嬉しかった。
みんな一生懸命に取り組んでくれました。
今回も講師で一緒に盛り上げてくださる岡戸朋子さん。
子供たちに対する視線がとてもやさしくあたたかいので
4クラスそれぞれに進捗状況や個性もそれぞれですが
とてもスムーズに授業が進みました。
1日目の「さくらさくら」では各クラスで個性的な発表会をしてくれましたので、
私たち講師も「さくら」の曲を、まっすぐな気持ちで
本気の演奏・発表をさせていただきました。
次回3回目は来週になりますが、それまで「エア箏」で
練習してくれているといいな・・・と思います。
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