川井郁子さんヴァイオリンコンサートで大阪へ行ってきました。
7月9日摂津市民文化ホール
満員御礼ということで大入り袋もいただきました!
川井さんの音楽もお姿も、美しく麗しく情熱的で
お客様の楽しんで聴いてくださっているお顔がたくさん見えました♪
7月10日大阪狭山市のSAYAKA ホール(大ホール)
クライスラーの「プレリュードとアレグロ」はヴァイオリンの名曲ですが
川井さんが和のテイストの編曲をされています。
川井さんのヴァイオリンの音とともにたっぷりと
二十五絃箏での演奏をさせていただけたことが嬉しかったです。
今回の「西洋と東洋 昔と今 越境する響き」というサブタイトルのように
自分たち和楽器奏者でも気づいていないような
和楽器の魅力をぐいぐいと引き出してくださる作曲、編曲を
川井さんがたくさんの曲でしてくださっていること、
ほんとうに素晴らしく有難いことだな、と改めて実感しています。
今まで和楽器を聞いたことがない方にも和の音や楽器に触れる機会が
多くなっているようで
SNS等で「初めて和の音を聴きました」とメッセージをいただくことも多く
大変嬉しく励みになります。
たくさんの方にお世話になった大阪。
スタッフの皆様にも大変お世話になりました。
7月に入ってから三重、北海道、大阪と、
車・飛行機・新幹線色々な乗り物で行ったり来たり。
たくさんの方々のサポートがあり、おかげさまで無事に終わりました。
今日からまた練習や作業を腰を据えて頑張ります。
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