早くも4月も下旬、もうすぐゴールデンウィークですね。
4月30日に国立劇場大劇場にて
「令和5年度日本三曲協会定期公演 春季三曲名流演奏会」がございます。
山田流、生田流、尺八各会派の皆様が勢揃い、37曲が披露されます。
私は野坂惠璃先生の松の実會にて4番目「四季の眺」に出演いたします。
(福田操明櫻の名前で演奏しております。)
先日も2回目の合わせが終わりました。
現在の初代国立劇場大劇場での演奏は最後になるかと思います。
11時40分頃の出演となりますので是非いらしてくださいませ。
また、国立劇場は10月中旬から建て替えのため、
「初代国立劇場さよなら記念」公演が開催されております。
「この度国立劇場が伝統芸能の継承・発展に尽くした実績に敬意と祝意を表すため
名誉会長・役員及び有志により「松竹梅」を前半と後半に演奏する機会を設けました。」
(プログラムから引用いたしました)
特別企画「松竹梅」も演奏されますが、私もこちらの曲を人間国宝の先生方はじめ
名誉会長・役員の先生方、有志のみなさまと
ご一緒させていただき、お勉強させていただきます。
特別企画前半は9番目、後半は31番目となります。
三曲三昧の一日をお楽しみくださいませ。
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