先日新国立美術館「ルーブル美術館展 愛を描く」に行ってきました。
AMEXの「知新の扉」という企画のため、
入場人数や入場時間も限られていてゆっくりと鑑賞できました。
「愛」とひとことで言ってもギリシャローマ神話の神々の愛、
庶民の愛の形、神の愛や家族愛など切り口が面白く、
展示ボリュームもなかなかで手応えのある展示でした。
いつかルーブル美術館に行ってみたい気持ちになりましたが、
今回のように「愛を描く」テーマで鑑賞出来たことも心に残りました。
展示Ⅳのお部屋だけ写真撮影OK。
図録を手元に、生まれた感動を思い出しながらまた眺めてみたいです。
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