6月10日(土)初代国立劇場さよなら公演として開催されます「現代邦楽名曲選ー創作の軌跡-」リハーサルが始まっています。
こちらは国立劇場主催公演として、昼の部、夜の部ともに出演者も多く
テーマに沿った名作揃いの演奏会となっております。
リハーサルも国立劇場稽古場にて行われました。
私は昼の部「斑鳩宮」(1955年)に福田操明櫻の名前にて出演させていただきます。
是非みなさまこちらの演奏会に足をお運びくださいませ。
昼、夜公演ともにどの曲もとても魅力的でずっと客席で聴いていたい!です。
国立劇場チラシより
「国立劇場では開場以来、古典作品の魅力をお届けすると共に、
新しく創作された音楽作品にも焦点を多彩な公演も実施してきました。
本公演では、これまで委嘱初演された作品の中から選りすぐりの名作を特集し(5時開演)、
時代を彩る名作の数々(2時開演)とともにお楽しみいただきます。
これほど多数の作品が一挙に上演される機会はめったにありません。
将来の飛躍が期待される実力者による瑞々しい演奏の数々、是非お楽しみください。」
「斑鳩宮」1955年
三木露風作詞 中能島欣一作曲
唄男声:東音味見純 杵屋正一郎
唄女声:佐々木千香能 設楽千聡代 奥山益勢 武田博華
第一箏:田中奈央一 伊藤ちひろ 樋口千清代 上原真佐輝
第二箏:花岡操聖 福田操明櫻 久野木史恵
十七絃:朝香麻美子 清野さおり
三味線:東音塚原勝利 東音高橋智久 東音阪本剛二郎
笙 :八槻純子
尺八 :清野樹盟
スポンサーサイト