昨日17日は、秋葉原で国際会議関連の演奏がありました。
お客様が英語圏・外国の方なので、
曲の説明や、箏ならではの特徴・手法などを
英語で説明する事になっていました。
あまり難しいことは言わないほうがいいかと思いますが
初めて箏を聞く、みる方に興味を持ってもらいたくて、
英語の得意な父に監修をお願いし、
大きな字で太く書いたカンペを譜面台において・・・
カンペをちらちら見ながらでしたが(笑)
無事終わりました!

技術者の国際会議だったので、演奏後もたくさん質問いただきました。
ピアノ線を製造している方や、
箏の木材、製造法や糸の種類など、
さすがの目の付け所でした!
スポンサーサイト